リチウムイオン電池材料の清浄度検査・異物分析 測定から結果出力を全自動高速解析
※2022年11月2日(水)に行われた卓上SEMウェビナーの概要紹介です。
下のリンクからウェビナーの録画を視聴できます。
ウェビナー概要
リチウムイオン電池はモバイル機器や電気自動車など様々な用途に用いられています。正極材料であるNCM粉末に混入した導電性の異物は、リチウムイオン電池のショートや火災の原因となるため、異物を特定し、発生源を解明するため製造現場の清浄度を分析する必要があります。また、高品質化のため、材料の均質性を評価し品質管理を行うことも求められています。
このウェビナーでは、SEM + EDS分析による
異物解析や品質評価の自動化手法を紹介します。
1.正極材粉末の品質評価における課題と解決方法
2.Phenom ParticleXでの全自動粒子解析フロー
3.Plant Monitorによる品質管理モニタリング
4.Phenom ParticleXにおける大気非暴露観察方法
講演者
圓山 大貴
ジャスコインタナショナル株式会社
第二事業部 応用技術課
関連製品
卓上走査型電子顕微鏡(卓上SEM)Phenom ParticleX
(サーモフィッシャーサイエンティフィック社製)
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