自動粒子解析SEM Phenom ParticleX ウェビナーシリーズ第１弾 自動車部品の清浄度検査
※2021年10月20日（水）に行われた卓上型SEMウェビナーの概要紹介です。
下のリンクからウェビナーの録画を視聴できます。
ウェビナー概要
自動車業界では、製造現場や部品の清浄度は大きな課題となっており、ISO16232やVDA19などに準拠した厳密な清浄度管理が求められています。Phenom ParticleX による SEM + EDS 分析は、生産過程における混入異物の解析を自動化し、生産品の検査効率を高めることが可能です。このウェビナーでは、最適なサンプル準備方法、解析、レポート出力の特徴と流れを説明します。
1．部品の清浄度検査における典型的な課題とその解決方法
2．SEM + EDS 分析での SOP（標準操作手順）の作成方法
3．分析結果の解釈と生産性向上への活用方法
本ウェビナーは、2021年11月17日に開催されたサーモフィッシャーサイエンティフィック社によるウェビナーの日本語版です。
講演者
圓山 大貴
ジャスコインタナショナル株式会社
第二事業部 応用技術課
関連製品
卓上走査型電子顕微鏡（卓上SEM）Phenom ParticleX
（サーモフィッシャーサイエンティフィック社製）
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